【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優クォン・サンウ!主演韓国バイオレンス・ノワール映画『鬼手(キシュ)』(8/7公開)で孤高の天才棋士を熱演!「体重管理のため撮影現場で会食できませんでした」
|「天国の階段」や『探偵なふたり』シリーズで日本でも人気があり、主演韓国映画『ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ』が6月19日(金)に、『ヒットマンエージェント:ジュン』が9月25日(金)に続々と日本公開される韓国人気イケメン実力派俳優クォン・サンウが主演して話題の韓国バイオレンス・ノワール映画『鬼手(キシュ)』(リ・ゴン監督/ツイン配給)が、8月7日(金)からシネマート新宿ほか全国順次公開となる。
『鬼手(キシュ)』は〝復讐〟という血生臭いテーマと怒濤の囲碁アクションを合体させた衝撃作。クォン・サンウは逃れられない宿命を背負った孤高の天才棋士グィスを3ヶ月以上のトレーニングで6キロ以上の筋肉を増量し、体脂肪9%という驚異的な肉体を作り熱演した。そこで本作の日本公開を記念して、クォン・サンウのインタビューをお届け!
――まず最初に本作への出演を打診された時の感想から教えてください
「今回、『鬼手』で久々にアクション映画へのオファーをいただいたんですが、とても興味深く、惹かれました。シナリオを読んで、アクションをどう見せるのかすぐに頭に絵が浮かびました。この作品の前にコメディ要素の強い映画をやっていたので、次はまた違った姿を見せたいと思っていたタイミングで、本作への出演が決まりました。とてもうれしかったです」(次ページにつづく)