韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【インタビュー】日韓大人気の歌手で俳優ジュノ(2PM)!初主演映画「二十歳」(公開中)で漫画家志望の浪人生を好演!「二十歳は宝石のように輝ける原石な時代!」


『二十歳』ジュノ インタビュー写真kansta

日韓で絶大な人気を誇る野獣アイドル2PMのメンバーのジュノ。俳優としても大活躍で、映画「二十歳」(シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国ロードショー中)で初の映画主演を飾り、9月23日にジュノが来日して東京国際フォーラムで昼夜2回開催されたジャパンプレミアには1万人を動員した。
映画「二十歳」は韓国大ヒットの青春コメディーで、ジュノは主演映画「技術者たち」が同時公開となった韓国若手俳優キム・ウビンに、「ミセン―未生―」で大ブレイクの韓国若手俳優カン・ハヌルら今旬イケメン俳優たちと、大人への分岐点である〝二十歳〟になった、大親友の同級生の若者をみずみずしい演技で魅せた。そこで映画公開を記念して撮影秘話満載のジュノのインタビューをお届け!

――まず、ジュノさんが演じたドンウはどんなキャラクターですか?

「今回、僕が演じたドンウは、漫画家になることを夢見ている浪人生です。家が経済的に苦しくて、自分でアルバイトをしながら生活費を稼いで、大学入試のために美大予備校に通うという、多忙な生活を送っています。二十歳頃の若者の特有の悩みや色々なプレッシャーにもがき苦しむキャラクターでもあります」

――ドンウを演じてみて共感できる部分ありましたか?

「誰もが夢を持っていて、その夢をどうやって実現させるか思い悩むことは、その度合いに違いこそあれ、誰もが共感できる部分だと思いました。ドンウは家が貧しくて、父親の代わりに自分で生活費を稼いでいかなければなりません。二十歳は年齢的にはたしかに大人ですけど、大人の社会からしたら、まだまだヒヨッコです。彼が感じる不安は、僕も少年だったデビュー当時には感じたし、今でも感じていることで、その部分はとても共感できましたね」(次ページにつづく)

Next Page  1 2 3 4

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.