【イベントレポ】ジュル、カウン脱退！韓国美脚アイドルグループDal☆Shabetが6人完全体で日本最後のライブ!!「こっちこそ、ありがとう♡」

「Ｈａｒｄ　2　Ｌｏｖｅ」はこれまでセクシーなイメージが強かったＤａｌ☆Ｓｈａｂｅｔがキュートを全面に押し出した楽曲で、ダンスがかわいすぎると大評判だ。メンバーは胸のところでハートを作る〝ハートダンス〟など愛らしく歌い踊ると、ファンは大興奮で、ピンクのペンライトを打ち振ったり、大きな声で掛け声応援をし、ライブ開始早々、会場はヒートアップした。

「皆さんに会いたかったです♡」と歌の後、メンバーはそれぞれ日本語で自己紹介。この日のトークはほぼ日本語で展開し、少し舌っ足らずな日本語で一生懸命に話して、ファンを喜ばせた。

２曲目に「ピンクロケット」などヒット曲を次々とパフォーマンスするとファンの大きな掛け声応援が起こり、ライブはますます熱を帯びていく。

また、韓国最新曲「ＪＯＫＥＲ」の披露の前には、Ｄａｌ☆Ｓｈａｂｅｔのイベントでは恒例になっている、ファンに一緒にサビを歌ってもらうための練習が行われたが、スビンが段取りを忘れてしまい、「すみません、すみません」と笑いを誘う場面もあった。

ライブ終盤にゲーム企画も開催。セリ、ウヒ、ジュルと、アヨン、スビン、カウンの２チームに分かれ、抽選で各チーム１人のファンを加えて、玉入れ大会を行った。ファンが玉入れの籠を持つ係で、メンバーがゴムボールを投げ入れるのだが、途中から玉入れを妨害するメンバーたちのいたずら合戦へと変わり、その飾らないメンバーの姿にファンも大喜びだ。結局、ゲームはセリ、ウヒ、ジユルのチームが負け、罰ゲームでわさび入りの青汁を飲むことに。３人は悶絶しながら青汁を飲み干した。

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