【インタビュー】韓国若手イケメン俳優ソ・ジフン!出演韓国ドラマ「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」(DVD発売中)で仙女の夫候補を好演!「キスよりほんの少し触れる方がドキドキします」
|「シグナル」、「コッパダン(原題)」などで注目を集める韓国若手イケメン俳優ソ・ジフンが、「クリミナル・マインド:KOREA」の韓国美人女優ムン・チェウォンと「魔女の法廷」の韓国イケメン俳優ユン・ヒョンミンと共演して話題の韓国ドラマ「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」(以下、「ケリョン仙女伝」)のDVDが好評発売中だ。
羽衣を失くし天に上がれない仙女ソン・オクナム(ムン・チェウォン)は夫の生まれ変わりを699年間にわたり鶏龍(ケリョン)山で待ち続けていた。そんなオクナムの前に、ぶっきらぼうで潔癖症な准教授イヒョン(ユン・ヒョンミン)と、動物や昆虫と会話ができる癒やし系年下男子グム(ソ・ジフン)、正反対な2人の夫候補が現れる。ソ・ジフンはグムを好演! そこで本作DVDの好評発売を記念してソ・ジフンのインタビューをお届け!
――本作「ケリョン仙女伝」でソ・ジフンさんが演じたキム・グムはどんなキャラクターですか?
「まずキム・グムの名前は、漢字で書くと〝金・金〟になります。だからキム・ギムというあだ名をつけられてます。性格はとても楽天的で人助けの好きな良いヤツです。困っている人を見ると助けずにはいられず、寝る場所がない人を連れ帰ってしまうこともよくあります。グムは困っている人を見るとどうしても放っておけないんです。その点は、僕自身も見習わなければと思う一方で、グムはかなりの天然キャラでもあります」(次ページにつづく)