【インタビュー】韓国美人実力派女優キム・ナムジュ！主演韓国ドラマ「ミスティ～愛の真実～」(DVD発売中)で殺人容疑がかけられるトップキャスターを熱演！「普段は愛きょうたっぷりの口調です」

――コ･ヘランの魅力とは？

「自己原則と鉄則があり、信念を曲げないこと。公正な社会の実現を目指すこと。認めるべきことは認め、後輩にポストを譲る時は潔く身を引く。そういう部分が演じていても痛快でした。コ･ヘランを応援してくださっているファンの方々に人気があるのが、次のセリフです。『私は一度も負けたことはない』、『私は一度も逃げたことはない』、『とにかく正面突破』、『どちらかが木っ端みじんになる』そんなものすごい勇気に最も魅力を感じます」

――久しぶりのドラマ出演でプレッシャーはありましたか？

「子育てをしていたら、いつの間にか時間が経っていたんです。そろそろ俳優の仕事に復帰しようかと思っているうちに、予想以上に時間がたっていました。『ミスティ』の話をいただき、私が挑戦すべき作品だと思いました。でもコ･ヘランという役はあらゆる面が完璧で、隙がないように努力する人物なので、完璧ではないキム･ナムジュがコ･ヘラン役を演じられるだろうかということを一番悩みました。キャスター役を演じきれるだろうか、キャスターらしく見えるだろうか…と。本物らしく見えなかったらまずいでしょう？　ですから何よりもキャスター役がプレッシャーでした。２番目のプレッシャーはコ･ヘラン役をうまくこなして表現できるかという点でした。作品が成功するかどうかも常に心配ですが、それは天に任せるしかありません。作品と役柄が気に入れば、一生懸命やるだけです。ただ、自分が役をうまくこなせるかという点がプレッシャーでした」

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