【インタビュー】韓国人気イケメン実力派俳優チソン！出演韓国歴史映画『風水師 王の運命を決めた男』(10/25公開)で没落した実在の王族を熱演！「僕は映画界ではまだ新人です」

――今後のキャリアにおいてどんな活躍をしていきたいですか？

「そろそろ楽しみながら演技がしたいです。まだそういう経験をしていないので、楽しめる方法を見つけたいです。学んだことを活用する方法を見つけ、プレッシャーを感じずに演じることが、まだ僕の性格上できてないようです。 自分に足りないものが多いので謙虚になって補おうと言い聞かせながら努力するんですが、かえってそれがストレスになりました。ありのままの姿を見せることで、楽しむ方法を見つけたいですね」

◇プロフィール

１９７７年２月２７日生まれ。漢南大学哲学科に入学するが、俳優の道に進むため水原大学演劇映画科に転校し、演技の基礎を学ぶ。本名クァク・テグンとして９９年「カイスト」で念願のＴＶドラマデビュー。０１年「華麗なる時代」で主役をつかみ、「オールイン　運命の愛」ではイ・ビョンホンのライバル役を務めた。時代劇から現代劇まで出演作は常に注目を集めている。

◇ストーリー

土地や水脈の形状を見るだけで、人々の運命を変えることができる風水師パク・ジェサン（チョ・スンウ）は運気の集まる土地〝明堂（めいどう）〟を探し当てる天才だったが、明堂を独占しようとする重臣キム・ジャグン（ペク・ユンシク）の謀反に巻き込まれ、愛する妻子を殺されてしまう。失意に暮れるジェサンだったが、自分と同じくキムに深い恨みを持つ王族の興宣君（チソン）と出会い、キム一族を滅ぼすため風水の知識を駆使することに。やがて彼らは天下最強の〝大明堂〟をめぐる巨大な陰謀の真相を知ることになる。

公式サイト：hark3.com/fuusui/
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