韓国イケメン王子!韓国イケメンアイドルグループNU’ESTのレンが東京国際映画祭に降臨! 初主演映画「知らない、ふたり」でレッドカーペットと舞台挨拶に登場!!
|舞台あいさつ
翌23日は、映画「知らない、ふたり」の上映に先立ち、レンはキャスト陣、今泉力哉監督らと会場上手から登場し、舞台あいさつを行なった。
満員の客席から大歓声の上がる中、キャスト陣が一言ずつあいさつ。レンの番となり、
「主演のレンです。みんなでがんばって作ったので楽しんでください」とレン。
今回、映画初出演にして日本語での演技に挑戦したレンに質問が飛び、
「映画は初めてだったので緊張しましたが、スタッフの皆さんのサポートで上手にできました」と流ちょうな日本語で答えた。
そんなレンへの印象を尋ねられた青柳は「撮影裏では歌ったり踊ったりして楽しい人でした。ちょっぴり下手な日本語がかわいいと思いました」と答え、会場を沸かせた。
一方、舞台挨拶が終わり
「大丈夫だったかな?と心配になりました。今でもドキドキしています」とコメントしたレン。
20歳になり男としての魅力がどんどん磨かれていく一方、さりげないかわいらしさを持ち合わせる、イケメン王子。初の主演という大役をいかに演じているか、劇場のスクリーンで確かめたい!
◇「知らない、ふたり」
人との接点を避けている靴職人・レオン(レン)は、ある日、酔って寝ている女性・ソナ(韓英恵)に絡まれるが、何故か彼女を忘れられなかった。レオンと同じ店で働き、彼に想いを寄せる女性・小風(青柳文子)。彼女に一目惚れする客・サンス。サンスはソナの彼氏・ジウと日本語学校に通っていた。その講師・加奈子には車いす生活の荒川という彼氏がいたが、ジウは密かに彼女にも想いを寄せていた。荒川が怪我をした過去に、レオンは少なからず関係があった。お互いの想いを”知らない”男女が一歩踏み出したとき、物語は思わぬ方向へ―。
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