【音楽番組レポ】日本人メンバーのミヤ擁する韓国女性アイドルグループ公園少女!「M COUNTDOWN」で新曲「RED SUN(021)」を披露!視聴者に癒しの催眠術!
|今年2019年5月に千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2019 JAPAN」のメインイベントである、「KCON 2019 JAPAN × M COUNTDOWN」に出演し、キュートな魅力を振りまいた、韓国発のグローバルガールズグループの公園少女が、8月8日(木)に日韓同時生放送された韓国人気音楽番組Mnet「M COUNTDOWN」で、7月23日にリリースした韓国3rdミニアルバム『夜の公園(THE PARK IN THE NIGHT) part three』のタイトル曲「RED SUN(021)」を披露。同番組では初となる。
公園少女は公園のように人々に癒しを与えたいというコンセプトのガールズグループで、本ミニアルバムは公園少女の世界観が込められた〝夜の公園3部作〟の最終章であり、新しい始まりを意味している。8月8日の放送では番組後半に出演し、タイトル曲「RED SUN(021)」をパフォーマンス。背面の巨大ビジョンに映し出される、ピンクの球が浮く雪山のようなファンタジックな映像と相まって、ふわりとした白い衣装を纏うメンバーは白いかき氷の妖精のよう。
日本ではあまりなじみがないが、題名のレッドサンは韓国ではよく使われる、催眠術をかける時の言葉。レナが催眠術をかけるように指を振って歌とダンスをスタートさせると、公園少女の大きな魅力である幾何学的なフォーメーションダンスを、時にネジ巻人形のように動いたりと決めていくのだが、観ている者に癒しと自信を与える魔法のようだ。(次ページにつづく)