【イベントレポ】SISTAR出身の韓国女性ソロシンガー、ヒョリン！サマークイーンの降臨！「こうしてステージに立てるのも皆さんのおかげです」

韓国のサマークイーンとして絶大な人気を誇った韓国４人組ガールズグループＳＩＳＴＡＲ出身で、昨年６月に初の来日単独公演「ＨＹＯＬＹＮ　Ｊａｐａｎ　ｆｉｒｓｔ　ｌｉｖｅ　２０１８　～Ｔｈｅ　Ｑｕｅｅｎ　ｉｓ　ｃｏｍｉｎｇ～」（☜レポはクリック）を大勢のファンを集め成功させた韓国ソロシンガーのヒョリンが、自身ソロ初となるワールドツアー「ＨＹＯＬＹＮ　１ｓｔ　ＷＯＲＬＤ　ＴＯＵＲ　ＴＲＵＥ」の日本公演を６月３０日（日）に東京・新宿ＲｅＮＹで昼はファンミーティング、夜はライブとして開催した。

ライブの夜の部は、抜群の歌唱力とパフォーマンス力を持ち、ガールクラッシュな魅力も兼ね備えているヒョリンなので、会場は女性を中心としたファンで満員だ。オープニング映像に続いて大歓声が上がる中、ヒョリンは金色に染めたサラサラの長い髪をそよがせながら、ボディースーツの衣装を纏ってステージに登場。堂々として自信に満ちた女性美を発散させた。ライブは２０１６年１１月リリースのソロミニアルバム『ＩＴ’Ｓ　ＭＥ』のタイトル曲「Ｐａｒａｄｉｓｅ（Ｔｏｕｒ　Ｖｅｒ）」からスタート。

このあと挨拶をすませると、２０１８年２月にリリースしたセルフプロデュース・プロジェクトの１曲目となる「Ｔｏ　Ｄｏ　Ｌｉｓｔ」をしっとりと歌いあげ、ライブ中盤にファンが待ち望んでいたＳＩＳＴＡＲメドレーを披露。会場のボルテージは急上昇した。（次ページにつづく）

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