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【インタビュー】韓国人気女優シム・ウンギョン!主演日本映画『新聞記者』(6/28公開)で日韓ハーフの女性記者を熱演!「日本で仕事をしたいなって思っていたら現実になりました」


大ヒット韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』、『怪しい彼女』などで抜群の演技力で知られる韓国の若手トップ女優シム・ウンギョンが、『娼年』、『孤狼の血』の松坂桃李と共演した日本映画『新聞記者』(藤井道人監督/望月衣塑子「新聞記者」角川新書刊、河村光庸原案/スターサンズ、イオンエンターテイメント配給)が6月28日(金)から新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国ロードショーとなる。
本作『新聞記者』はジャーナリズムをテーマとするサスペンス・エンタテインメントでシム・ウンギョンの本格的な日本進出作。真実を求める女性記者、吉岡エリカをすべて日本語のセリフで熱演! そこでシム・ウンギョンを都内で直撃すると本作同様、全て日本語で映画のことなど教えてくれた。

――本作『新聞記者』はシム・ウンギョンさんの本格的な日本進出作ですが、どのような経緯で出演されることになったんですか?

「この映画のプロデューサーの方から、お話をいただきましたが高いハードルだなって思いましたので、最初はやるべきかどうか迷いました。今の日本語のレベルでやれるのか不安でしたし、芝居の部分でも難しいキャラクターなので。というのもファンタジー作品じゃないし、この時代を生きている普通の女性の姿をリアルに見せる芝居が一番難しいと思っていたので。でもこの映画が持つ真実とは何なのかという深いメッセージに惹かれて出演を決めました」(次ページにつづく)

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