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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優チャン・ヒョク、最新主演歴史ドラマ「輝くか、狂うか」(DVD10.2発売)!「ロマンスや主人公の成長ドラマも楽しんでください!」


★★輝くか狂うか:メイン_6

――これまでさまざまなキャラクターを演じられましたが演じてみたい役柄などありますか?

「ミリタリー映画をやってみたいです。もう少しヒューマニズム的というか、実際に僕が軍隊経験した中で、戦争の前に人々が戦争に対する恐怖を払拭するために冗談を言い合ったりする姿がとても人間的な姿なんだと感じたんです。そんな人間的な感情を表現してみたいです」

――これから「輝くか、狂うか」をご覧になる日本のファンにメッセージをお願いします!

「こんにちは。『輝くか、狂うか』でご挨拶することになりました。このドラマは、高麗時代の改革君主と呼ばれる世子の時代を描いた時代劇です。とてもシリアスな時代劇なのではなく、その中にはロマンティック・コメディ的な部分や、改革する成長ドラマ的な要素も含まれています。多くのエピソードが皆さまに楽しんでいただけると思いますし、本当に面白い時代劇だと思っています。ワン・ソという役柄が楽しいのですが、韓国では非常にカリスマあふれる改革君主として、その後は”血の君主”としての姿もあります。この人物をどう面白く、ヒューマニズム的で、彼が変化するしかなかった状況について描写しようとしました。それが、視聴者の方々に説得力を持ってお見せできたらうれしいです」

◇プロフィール

1976年12月20日生まれ、175cm、63kg、O型。1997年にドラマ「モデル」でデビュー。ドラマ「明朗少女成功記」で、財閥2世ハン・ギテ役を演じ、一躍スターとなり、以後、様々な役を演じ、不動の人気を得ている。

◇ストーリー

時は高麗初期。皇宮に不幸を招くという破軍星の下に生まれた皇子ワン・ソ(チャン・ヒョク)は皇宮を追われ、金剛山で育つ。ところがワン・ソの父、ワン・ゴンが権力争いの絶えない皇宮を建て直すため、ワン・ソを呼び戻すが、自身は何者かに暗殺されてしまう。ワン・ゴン暗殺の犯人を追って中原の開封(ケボン)にやって来たワン・ソはその地で渤海最後の王女、シンユル(オ・ヨンソ)に出会う。
―5年後、ワン・ソは腹違いの姉であり、豪族ファンボ家を母に持つヨウォンと結婚していたが、今も王建暗殺に隠された陰謀を追っていた。その頃、シンユルも青海商団を率いて高麗にやって来ていた。ワン・ソとの再会に胸をときめかせるシンユルだが、ワン・ソは彼女に気付かず、さらに彼が結婚していると知り、すっかり失望してしまう…。

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