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――物語では、ワン・ソが大切に持ち続けているお守り(蝶の首飾り)が登場しますが、ご自身にもお守りのようなものはありますか?

「携帯電話です。以前は手帳だったんですが、今はすべて携帯電話にすべて入力するじゃないですか。スケジュールからその時その時に思い浮かぶ考えもすべて携帯にメモしているんです。SNSもせいではありません(笑)。携帯をいつも持って歩いていると思います、そんな部分のせいで」

――「チュノ」、「根の深い木」と、時代劇に出演するたびに大きな話題になり、映画「純粋の時代」も時代劇ですが、時代劇に特別な思い入れはありますか?

「時代劇はすでに残っている歴史的記録じゃないですか。でも、表現する時、時代劇が何か創作した新しいものをさらに作り出すことができるので、キャラクター的に見たときにより面白い気がします。フュージョン時代劇というものが、一般なものになっているじゃないですか。以前は、フュージョン時代劇って何?と知らない方々が多かったんですが、今はほとんどの時代劇がフュージョン時代劇なので、その時代背景にいたキャラクターと時間をどのように描写して作れるか再解釈したり…。でもその反面、現代劇をやっていると少しでもその役柄がリアリティから外れたら、共感を得られませんが。時代劇をしていると、その時代にある社会的部分の時間や共感を作った後、創作して独創的に作り上げていける部分がすごくユニークだと思います」

――チャン・ヒョクさんは多様なジャンルの作品に出演されていますが、作品を選ぶポイントは?

「それは、よくわかりません…本当に。若い頃は、大衆のニーズで動かされるのが俳優なので、そこに合わせて動かなければなりませんでした。僕がやりたいからと言って観客の方々が見なければダメじゃないですか。観客も重要で、僕がやりたいことも重要で、作品というものもとても重要です。だから、僕がやらなければならない作品もあるだろうし、やりたい作品もあります。やらざるを得ない作品もあると思います。でも、やはりやりたい作品をするのが一番良いと思います」

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