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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優イ・サンユン!主演韓国ドラマ「アバウトタイム~止めたい時間~」(DVD発売中)で気難し屋の御曹司を好演!「愛する人の寿命が短いなら一緒にいてあげたいです」


――現場でのエピソードで特に記憶に残っていることはありますか?

「撮影チームも『2度目の二十歳』と同じメンバーだったんです。以前、一緒に仕事した仲間たちということもあり、雰囲気が特に良かったんだと思います。俳優も同じ年頃の若い人たちが集まっていたので、気が合って楽しかったです。本作は事前制作のドラマなんです。制作準備の過程でいろいろな問題が起こり、苦労したことがいくつかありましたが、みんなで共有してうまく乗り越えました。撮影中にスケジュールが特にきつかったのは中国の海南での撮影でした。ドハが登場するのは9割以上なので、僕はどのシーンの撮影にも参加しました。ホテルに戻ったらシャワーを浴びて寝て、起きたら準備して出かけての繰り返しでした」

――ところで、サンユンさんはミカのように自分の寿命を知ったらどんなことをしたいですか?

「残りの時間がどれだけかによって違うと思います。十分な時間が残っていると思えばまずは日常生活に没頭し、残りの時間をうまく配分して仕事ではなくプライベートで純粋に自分だけの時間を過ごすタイミングを探そうと思います。それまでは、自分の時間を十分に楽しむための準備しておき、最後は自分のためだけに時間を使います。残りの時間が短ければ、すぐにでもやりたかったことをしたり、行きたかった場所へ行ったりしながら、他人を気にせずに本当に自分のためだけの時間を過ごします」

――逆に大切な人の寿命が残り少ないと分かったら、どんなことをしてあげたいですか?

「まずは相手が何を一番望んでいるかを知らなくてはいけませんが、僕が相手を愛しているのと同じように相手も僕を愛しているなら、できるだけ長く一緒にいようとすると思います。一緒に相手がやりたいことをするなどして、できるだけ一緒に過ごしたいです」

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