【REVIEW】韓国人気実力派俳優イ・ジョンジェ主演の韓国映画『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』(11/17公開)！イ・ジョンジェの男臭い演技が見どころ！

『オペレーション・クロマイト』、『観相師－かんそうし－』の韓国人気実力派俳優イ・ジョンジェが、『ファイ悪魔に育てられた少年』の韓国イケメン俳優ヨ・ジングと共演した韓国史劇『代立軍　ウォリアーズ・オブ・ドーン』（チョン・ユンチョル監督／クロックワークス配給）が１１月１７日（土）からシネマート新宿、シネマート心斎橋でロードショーとなる。

１５９２年の壬辰倭乱を舞台に、イ・ジョンジェは貧しい暮らしのため金をもらって他人の軍役を代わりに担う〝代立軍〟と呼ばれ、蔑まされている農民たちのリーダーを演じ、ヨ・ジングは、イ・ビョンホンが『王になった男』で演じるなど度々映像化されてきた李氏朝鮮第１５代王、光海君を演じた。

トウ（イ・ジョンジェ）が率いる代立軍は激しい戦闘を勝利で終えるが、正規軍からはねぎらいの言葉もなく、生きる価値のない虫けら同然の扱いを受けている。（次ページにつづく）

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