【インタビュー】韓国キュートな女性ソロシンガーJUNIEL!合同コンサート「Music and City Festival Vol.1」に出演!「私のやっている音楽ジャンルは…JUNIELジャンルです」
|――「I Drink Alone」のミュージックビデオもショートムービーのようで素敵です
「ミュージックビデオで私は深夜食堂の料理人の役で、疲れてお店に来るお客さんに美味しい料理を出したり、話を聞いたりして皆のストレスをなくしてあげるんですけど、実は自分は家で1人でお酒を飲みながら、あまり美味しくないラーメンを食べているというストーリーです」
――日本の有名なウィスキーのCMで、BARのお客さんたちが美人の女性店主の笑顔に癒やされるというのがありますが、その雰囲気を感じました
「そのコマーシャルを見てみたいです。次は私を使ってください(笑)」
――タマネギを包丁で上手に薄く切ったりする調理シーンがありますが、JUNIELさんがやられてるんですか?
「そこは私じゃなくて、私は野菜を大きく切ったり、完成した料理をお客さんに出すところだけです(笑)」
――本当に美味しそうな料理が出てきますが?
「実際に美味しかったです。本当のお店に頼んで料理を作ってもらって、撮影した後に私が食べました」
――そして2017年12月に『Ordinary Things』の日本向けのアルバムがリリースされ、日本語詞の「Tokyo」が収録です。「Tokyo」はどんな曲ですか?
「『Tokyo』は私が日本で過ごした時の思い出とその時の感情と今の私が日本について感じていることを込めて作った曲です。懐かしいですし、その頃に戻りたいなって思ったこともたくさんあったので、そんな感情も込めました」