【イベントレポ】無期限活動休止を発表した韓国イケメンアイドルグループRAINZ!スペシャルライブ&ファンミーティング盛況裏に終了!
|2017年10月に韓国人気サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 シーズン2」から誕生し、無期限活動休止を発表した韓国7人組ボーイズグループRAINZが最後となるスペシャルライブとファンミーティングを10月20日(土)に東京・品川インターシティーホールで開催した。
ファンの鳴りやまない歓声に包まれながらメンバーが登場。メンバーの姿を見たファンは全員立ち上がり、ライブ開始から会場が興奮の渦に包まれた! スーツスタイルのシックな服装で登場したRAINZ。オープニング曲は友達として好きな人を見つめ続ける淡く切ない片思いを歌った、RAINZの日本1stシングル「好きなんて」を披露。透きとおる声と手話を盛り込んだダンスを披露しながらも愛嬌盛りだくさんの姿で会場を魅了し、RAINZらしいライブが幕を開けた。続けて2曲目は「Somebody」を披露。会場中からの息の合った掛け声にメンバーも全力で応えた。
1年間の活動の集大成となった今公演、RAINZらしいテンポの良いトークを披露すると共にRAINZがマイクを外し全力で「サランへー!」と叫ぶシーンなどファンは大興奮。ライブでは、「Turn it up」や「Unstoppable」などのアップテンポのダンスナンバーから「If…」や「Fall In Love Again」といったバラード、さらにはファンにとって思い出深い「Juliette」など数多くの曲が披露された。
スペシャルステージではそれぞれのメンバーがソロやユニットでのパフォーマンスを披露。ウォンタクのソロステージではバラードを、ヒョンミンはラップやダンスを披露。ウンギのファンを想って作ったという自作曲では、最後に涙を流しながらも再会を願って歌い続ける姿に会場中が涙した。ソンリはロックバラード曲を歌いながらも「皆さん楽しみましょう!」と会場を盛り上げ、ギウォン、デヒョン、ソンヒョクは3人で自作曲を披露した。(次ページにつづく)