韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【インタビュー】韓国人気イケメン実力派俳優イ・ドンゴン!出演韓国ドラマ「七日の王妃」(DVD発売中)で稀代の暴君、燕山君を熱演!「自分の新しい芝居にゾクゾクしました!」


――イ・ヨク役を演じたヨン・ウジンさんとの共演はどうでしたか?

「ウジンさんとはいろんな話をしました。そばで彼を見ていて思ったのが、本当に純粋な人なんだなということでした。すごく純粋で、共演者の芝居にも柔軟に対応できる。純粋だけど情熱的な人です。僕たちのように、お互い対立する役を演じる場合、争うシーンが多いのでセリフ回しもきつくなる。それでお互いにピリピリし始めると、すごく気まずくなります。そのせいでいいシーンが撮れないこともあります。だけどウジンさんとはお互いに芝居がやりやすいように気遣うことができたと思ってます。それだけウジンさんが気遣ってくれたおかげですね。劇中でもそうでしたが、敵対すべき相手であるのに愛情を傾けてしまう。そんな存在でした。一緒のシーンがある時は気分がよくなるし、彼の芝居が楽しみでした」

――撮影中、ドンゴンさんを癒やしてくれたものは何でしたか?

「当然ですが、我が家と妻(女優チョ・ユニ)に癒やされていた気がします。この作品は、僕が妻という存在を得て初めて演じる作品でした。僕は家を一歩出た瞬間から、歴史上最も極悪な男を演じなければなりませんでした。だから、撮影が始まる前に自分自身に約束したんです。燕山君の感情を絶対に家には持ち込まないと。自分では約束を守れたと思っています。家で僕の帰りを待ち、僕を応援してくれた妻が僕を癒やしてくれました。彼女の応援のおかげで頑張れたと思います。彼女から送られてくる励ましのメールと、彼女の『お疲れさま』のひと言で元気になれました」

――本作品のタイトルでもある〝7日〟がもし与えられたとしたら、何をしますか?

「撮影が終わって、僕は7日以上のお休みをすでにもらいました。撮影が終わったら旅行をしたいと思っていました。日常から離れることで自分自身に戻れますし、それが休息にも充電にもなる。なので約1週間ほど、妻と一緒に旅行へ行きました。撮影をしながら考えていた7日間の休暇は、妻との旅行でした」

Next Page  1 2 3 4 5 6 7

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.