【インタビュー】韓国人気美人女優パク・ミニョン！主演韓国ドラマ「七日の王妃」(DVD発売中)で2人の王に愛されるヒロインを熱演！「特に印象に残ったのは泣いた場面です」
――ウジンさんもドンゴンさんも今回の相手役は２人とも年上でしたね
「『オッパ（お兄ちゃん）』と呼びかけることができるのが、私は気に入りました（笑）。相手役が年上だとやはり頼りになります。個人的な好みですけど（笑）」
――チャンソン（２ＰＭ）さんと共演された感想は？
「約１０年ぶりの共演でしたが、お互いに『変わらないね』と言い合ってました。もちろん１０年もたてば、容姿も変わったと思います。私の場合、２０代前半から３０代になりました（笑）。でも彼は素敵に大人の男性に成長していましたね」
――ターニングポイントになった作品があれば、教えてください
「ターニングポイントは、まさに『七日の王妃』ではないかと思います。もっと深みのある演技をしたくなっていたんですね。これまでは職業は異なるものの、常に強い女性を演じてきました。明るくて快活な女性ばかりを演じていたので、女優としての自信を失いかけていたともいえます。そんな時に出会ったのが『七日の王妃』でした。この作品で思いきり泣く演技を披露して、悲恋の物語のヒロインを演じた作品なので、個人的にも意味深いですし、女優としても成長できた作品だと思います。これを演じたことで、また別の様々なキャラクターを演じたいという思いも生まれました。自信もつきましたし、難しい宿題を解いた気分です。今後は演技の幅が広がりそうですね」
――最後に日本のファンの皆さんへメッセージを
「『七日の王妃』は大人たちの恋愛ドラマだと思っています。命を懸けて熾烈に戦いながら愛する究極の恋愛をお楽しみください。ドラマをご覧になった方からは、たくさん泣いたという感想をいただいています。切ない恋愛ドラマがお好みなら、『七日の王妃』をぜひご覧ください」
