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【イベントレポ】韓国イケメンアイドルグループSEVENTEEN!日本デビューショーケースを2日間で4回開催!約12000人のファンと日本デビューをお祝い!「僕に時間を止める超能力があればいいのに!」


歌の後、メンバーはそれぞれ日本語で一生懸命に自己紹介。日本デビューミニアルバムのタイトル曲「CALL CALL CALL」について、「いつどこにいても電話さえくれれば、自転車で走っていくよ」という内容の曲だと説明。またポイントダンスは、サビをアカペラで歌って、自転車の呼び鈴を♪チリンチリン~と鳴らすポーズをファンに伝授した。

この公演後、記者会見が開催され、メンバーはもう一つのポイントダンスとして電話をかけるようなポーズを挙げ、普通電話をかけるポーズは親指と小指を伸ばして作るところ、SEVENTEENは新しく親指と人差し指を伸ばすポーズを作ったと話した。

本編のトークコーナーでは〝約束〟、〝願い〟のテーマでトークを展開。〝約束〟ではファンヘの公約を話し、〝願い〟ではメンバーの直して欲しいところを話すことになったが、お互いの実力を認め合っているというメンバー間の信頼感と強い絆を感じされるトークとなり、会場を爽やかな感動で包み込んだ。

歌では、SEVENTEENの大きな魅力である、ヒップホップ、パフォーマンス、ボーカルの3チームがそれぞれ、日本デビューミニアルバム収録の「Lean On Me -Japanese ver.-」、「HIGHLIGHT -Japanese ver.-」、「20 -Japanese ver.-」を披露。いよいよ、本編ラストにカジュアルな衣装に着替えて登場すると「CALL CALL CALL」を披露。爆発的な掛け声応援が起こり、本公演の最高潮となった。

そしてアンコールで再登場し、メンバーそれぞれ日本語を交えて、「この瞬間、とても幸せです。僕に時間を止める超能力があったら良かったのに」などと最後の挨拶をし、手を振ったり、メンバーを抱き上げたりして「Healing」を披露して、公演は終了した。

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