【イベントレポ】韓国イケメンアイドルグループSEVENTEEN！日本デビューショーケースを2日間で4回開催！約12000人のファンと日本デビューをお祝い！「僕に時間を止める超能力があればいいのに！」

５月３０日に日本１ｓｔミニアルバム『ＷＥ　ＭＡＫＥ　ＹＯＵ』で日本デビューを果たした韓国１３人組ボーイズグループＳＥＶＥＮＴＥＥＮ（セブンティーン）が、５月３０日と翌３１日に東京・豊洲ＰＩＴで日本デビューショーケース「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ　ＪＡＰＡＮ　ＤＥＢＵＴ　ＳＨＯＷＣＡＳＥ　’ＷＥ　ＭＡＫＥ　ＹＯＵ’」（ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ　Ｊａｐａｎ　ｏｆｆｉｃｉａｌ　ｆａｎｃｌｕｂ　”ＣＡＲＡＴ”会員限定　デビューショーケース）をそれぞれ昼夜２回の４回を開催し、約１万２０００人のファンと日本デビューを祝った。

ＳＥＶＥＮＴＥＥＮは韓国で２０１５年５月にデビュー。グループ名には１３人のメンバー＋３つのチーム＋１つのグループ＝１７という意味がある。３つのチームはボーカル、ヒップホップ、パフォーマンスのチームで、楽曲制作から振り付けまでメンバー自らが担当するセルフプロデュースグループとして知られている。

日本では既に１０万人動員のアリーナツアーを行うなどの活躍をしている彼らだが、日本デビューに際して初心に帰る意味を込めライブハウスでのショーケースを選択した。５月３１日の昼の部では、会場が暗転し、大歓声が起こる中、アルバムタイトル曲の「ＣＡＬＬ　ＣＡＬＬ　ＣＡＬＬ」がほぼ１曲流れ、まだメンバーは登場しないものの会場に響き渡る掛け声応援が起こった。

そして大絶叫が起こる中、メンバーはカッコいいスーツの衣装で登場すると、韓国で今年２０１８年２月リリースのスペシャルアルバム『ＤＩＲＥＣＴＯＲ’ｓ　ＣＵＴ』のタイトル曲「ＴＨＡＮＫＳ」を披露。同曲はファンヘの感謝の思いを込めたフューチャーベースの曲で、大きな掛け声応援が起こる中、躍動感ある群舞で魅せた。つづいて２０１７年１１月にリリースした２ｎｄアルバム「ＴＥＥＮ，　ＡＧＥ」のタイトル曲であり大ヒット曲の「ＣＬＡＰ」を披露すると会場は更なる盛り上がりを見せた。（次ページにつづく）

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