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【インタビュー】韓国人気実力派俳優ソル・ギョング!主演韓国映画『 殺人者の記憶法』(1/27公開)!アルツハイマーの元殺人鬼を熱演!「老いて見えるように10㎏以上減量しました」


◇本編一部映像

本編映像一部は、アルツハイマーの元連続殺人犯である主人公ビョンス(ソル・ギョング)と彼の脅威となる謎の男テジュ(キム・ナムギル)が初対面する緊迫の場面である。一瞬のわき見運転で霧の中で止まっていた車に追突してしまったビョンス。呆然としながらその車に近づくと空いていたトランクからは謎の血痕がしたたり落ちている…。

◇プロフィール

1968年5月1日生まれ。舞台役者としてキャリアをスタートさせ、第37回韓国大鐘賞の主要5部門を独占したイ・チャンドン監督の社会派ドラマ『ペパーミント・キャンディー』(00)で注目を集める。同監督と再タッグを組んだ『オアシス』(04)、『シルミド /SILMIDO』(04)などで、日本でも知られるようになる。プロレスラー力道山の生涯を描いた日韓合作『力道山』(06)では、20キロ以上増量して日本語も修得する周到な役作りで力道山を好演した。また、行定勲監督が参加したオムニバス映画『カメリア』(11)内の「Kamome」で吉高由里子と共演。最近では『ソウォン/願い』(14)や『監視者たち』(14)に出演している。

◇ストーリー

今は一人娘と静かに暮らす獣医のビョンス(ソル・ギョング)。しかし彼はアルツハイマーで元連続殺人犯という顔を持ち、あやふやになる記憶に、毎日の出来事を録音することを習慣にしていた。そんな折り、接触事故を起こし、偶然出会った男テジュ(キム・ナムギル)に自分と同じ目つきを感じたビョンスは彼もまた殺人犯であることを確信する。ビョンスはそのことを警察に通報するが、誰もビョンスの話を信じようとはしない。テジュはビョンスの娘ウンヒ(ソリョン・AOA)のそばをうろつき始め、ビョンスの周辺から離れようとしなくなる。ビョンスは1人でテジュを捕らえようとするが、アルツハイマーにより記憶が度々途切れ、妄想と現実の狭間で混乱していく。そうしてまた始まった連続殺人事件。これはヤツの仕業なのか?!

映画公式HP http://www.finefilms.co.jp/kiokuho/
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