【イベントレポ】KARA出身のソロシンガー、ク・ハラ！日本初のソロファンミーティング開催！つぶらな瞳に涙！「これから1人で頑張っていきます。私には皆さんの愛が絶対必要です」

韓国人気ガールズグループＫＡＲＡ出身の韓国ソロ歌手のク・ハラが１２月１４日に東京・豊洲ＰＩＴで、日本で初めてとなるソロファンミーティング「ＫＯＯ　ＨＡＲＡ　Ｊａｐａｎ　Ｆｉｒｓｔ　Ｆａｎｍｅｅｔｉｎｇ　２０１７ Ｗｉｎｔｅｒ　Ｐａｒｔｙ☆ハラハラドキドキ」を開催した。

ＫＡＲＡ時代、小悪魔チックな魅力でファンを虜にしたハラ。日本のファンの前に登場するのは約２年ぶりとなるため、会場はハラとの再会を待ちわびる満員のファンの熱気でいっぱい。また今年、ＡＬＦＡＣＥ（オルフェス）のＣＭでお茶の間を賑わせた彼女は新たに若い女性ファンも獲得し、会場には女性ファンの姿も多く見られた。そんな中、パープル・ピンクの袖が鳥の羽のように広がる、美脚の映えるミニドレスで登場するとファンは特製ペンライトを振り、大歓声を上げた。

「皆さんこんばんは、お久しぶりです。私のこと待ってましたか？ 遅くなって本当にごめんなさい。皆さんの顔が一人ずつ見えますよ。お互い共感できるファンミーティングができると思います」と笑顔で挨拶。ＫＡＲＡ時代にトークは全て日本語で行っていたハラだが、本公演でも日本活動のブランクを感じさせることなく、全て日本語で一生懸命に話し、ファンを喜ばせた。

まずハラはスクリーンに動画やスチール写真を投影しながら、近況を報告。ＡＬＦＡＣＥのＣＭ撮影の舞台裏や、最近出演した韓国人気バラエティ「知ってるお兄さん」や「１泊２日」のエピソードを話した。(次ページへつづく)

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