【インタビュー】韓国イケメン俳優クァク・シヤン!出演ドラマ「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」(DVD発売中)で義妹に惹かれる朝鮮貴族の青年を好演!「愛と友情なら僕は愛を選びます!」
|――そのアクションはいかがでしたか?
「アクション自体は好きなんですが、体がなかなか思った通りに動いてくれませんね(笑)」
――巫女ホンジュの黒呪術のシーンは大変だったと思いますが?
「最初は本当に難しかったですね。想像だけで演じなければならないので。でも、最初は難しかったんですが、CG処理され、完成した映像を見ていくうちに、どう演じればいいのか少しずつ感覚を掴むことができました」
――一番記憶に残っているシーンは?
「プンヨンがヨニに『私がお前を守る』と誓うシーンがあります。最終的にはとてもきれいな画になりましたし、そのシーンが好きですね」
――キム・セロンさんとのシーンはたくさんありますが、中でも記憶に残っているシーンは?
「記憶に残っているのは、先ほどもお話した『お前は私が守る』というシーンですね。セロンさんとのシーンではNGはほとんどありませんでした。でも、セロンさんが大変だったという意味では、雨のシーンですね。僕がセロンさんを背負うシーンなんですが、彼女が僕の代わりに雨に濡れてくれたので、きっと大変だったと思います」
――ヨニを巡って三角関係になるホ・ジュン役のユン・シユンさんとの共演はいかがでしたか?
「シユンさんとは、本当の兄弟の様に過ごしてました。撮影当時、体力的に大変だったのもあって、すごく体重が落ちてしまったんです。そんな僕を見て、これを食べろ、あれを食べろと毎日いろんなものを買ってきてくれて、本当の兄のように面倒をみてくれました。2人で本当に多くの話をしました。時には監督も混ざって3人で。そうした関係があったからこそ、実際の撮影もうまくいったんだと思います」
――腹心の部下ソルゲ(ムン・ガヨン扮)とのシーンも話題になりましたが、記憶に残っているシーンはありますか?