【イベントレポ】Asia No.1最強ガールズグループ TWICE、40万人熱狂のワールドツアー日本公演が東京ドームでフィナーレ―韓国デビュー10周年直前、伝説の公演に

┃昨年の大晦日、ＮＨＫ紅白歌合戦に５度目の出場を果たすなど、日本でも圧倒的な人気を誇るＡｓｉａ Ｎｏ．１最強ガールズグループ・ＴＷＩＣＥ（トゥワイス）が、９月１７日（水）、東京ドームで６度目のワールドツアー日本公演「ＴＷＩＣＥ　〈ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＦＯＲ〉　ＷＯＲＬＤ　ＴＯＵＲ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ」の最終日を迎えた。

東京ドーム公演は、センターステージと長い花道、サブステージから構成され、観客席を３６０度開放。舞台と客席の境界を感じさせない、次元の違うスケールのセットで観客を魅了した。

１０月２０日に韓国デビュー１０周年を迎えるＴＷＩＣＥ。公演は７月に韓国でリリースした新曲「ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＦＯＲ」（ディス　イズ　フォー）からスタート。〝私たちのために〟〝みんなのために〟というメッセージを込めた同曲のアツいパフォーマンスに、１曲目から会場の熱気は急上昇！

さらに、世界的に大ヒットを記録している映画ＯＳＴ『ＫＰＯＰガールズ！デーモン・ハンターズ』にも収録された、ＴＷＩＣＥ史上最高にカッコいい「Ｓｔｒａｔｅｇｙ」（ストラテジー）、そして「ＳＥＴ　ＭＥ　ＦＲＥＥ」（セット　ミー　フリー）、「Ｉ　ＣＡＮ’Ｔ　ＳＴＯＰ　ＭＥ」（アイ　キャント　ストップ　ミー）といった世界的ヒットソングを連続で披露し、東京ドームは熱狂の渦に包まれた。

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