【イベントレポ】韓国女性アイドルグループCLC！事務所の先輩、韓国イケメンソロシンガー、ノ・ジフンと「 K-POP LOVERS! SHOWCASE Vol.5」に出演！ミニスカ・チアファッションでキュートさ爆発！

ＣＬＣのステージの後、幻想的な照明に照らし出されたステージにジャケット衣装のノ・ジフンが登場。

ＣＬＣの事務所の先輩で、韓国の人気オーディション番組「偉大なる誕生」出身のシンガーソングライターの彼は、２０１２年に韓国デビューするや「第２のＲＡＩＮ（ピ）」とも呼ばれたが、それを納得させる貴公子のようなオーラを放ちながら「君が僕だったら」を披露。

同曲は韓国で２０１５年９月にリリースされた２ｎｄミニアルバム『感』のタイトル曲で、愛する女性への想いを率直に歌ったが楽曲。歌い終わると感じ入った女性ファンの悲鳴が上がった。

つづいて同アルバム収録の「Ｓｗｅｅｔ　Ｇｉｒｌ」を客席に下りて披露すると、ファンは大興奮し、会場に絶叫が響き渡った。

歌の後、日本でのライブが今回が初となるノ・ジフンは少し緊張しながらも爽やかな笑顔を浮かべてトークを展開。小学校３年生からサッカーを始め、ＪＹＪのジュンス率いるＦＣ　ＭＥＮでゴールキーパーをつとめる彼はリフティングを披露するが、結果は６回。「ゴールキーパーだから」とはにかんだ顔で言って、会場の笑いを誘った。

トークの後、Ｊ－ＰＯＰを美しい日本語で切々と歌いあげると、最後に「君を歌う」を熱唱。感動の波で会場が包まれる中、ノ・ジフンのステージは終了し、本ライブにラストに出演のＭＡＭＡＭＯＯへバトンを繋いだ。

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text & photo by Shigeki Nakamura

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