【インタビュー】韓国の精鋭シム・ヒョンジュン監督！韓国生まれのパンダと飼育員の感動ドキュメンタリー映画『私の親愛なるフーバオ』4/18(金)公開！「ワクワクと緊張でカメラを持つ手が震えました」

韓国で生まれたジャイアントパンダ・フーバオと飼育員たちが紡ぐ、１３５４日間の愛と奇跡の記録――韓国で２６万人の涙を誘った感動のドキュメンタリー映画『私の親愛なるフーバオ』（シム・ヒョンジュン、トーマス・コー監督／ファインフィルムズ配給）が、４月１８日（金）から新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか全国公開される。

２０２３年２月、上野動物園で誕生したジャイアントパンダのシャンシャンが中国へ返還され、大きな話題を呼んだが、本作はその〝韓国版〟とも呼ぶべき一本。韓国で初めて誕生したジャイアントパンダ・フーバオと、「フーバオのおじいちゃん」として親しまれるカン・チョルウォンら飼育員たちとの別れ、そして再会までを追ったドキュメンタリー。

メガホンを執ったのは、写真家やミュージックビデオの演出を皮切りに、映画やテレビシリーズ、アートディレクションに至るまで、ジャンルを横断して活躍する映像作家シム・ヒョンジュン監督。

日本公開を目前に控え、「世にも奇妙な物語」などを手がける脚本家・中村樹基が、シム監督に韓国と日本を繋ぐリモートインタビューを実施。初めは物静かな印象だった監督だが、撮影を振り返るうちに徐々に熱を帯び、本作への想いをたっぷりと語ってくれた。

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