【REVIEW】韓国美人実力派女優コ・アソン主演!韓国映画『ケナは韓国が嫌いで』3/7(金)公開!絵本のような色彩で描く、息苦しさからの逃避行!
|『グエムル-漢江の怪物-』で名を馳せ、『正しい日 間違えた日』『サムジンカンパニー1995』の韓国美人実力派女優コ・アソンが主演。韓国のベストセラー小説を〝第2のホン・サンス〟〝韓国の是枝裕和〟と称され、世界から注目を集めるチャン・ゴンジェ監督がメガホンを執った、話題の韓国映画『ケナは韓国が嫌いで』(アニモプロデュース配給)が、3月8日(金)からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国公開中。
今回は、「世にも奇妙な物語」などの脚本を手がける中村樹基が、本作をプロの視点でREVIEW!
ソウル郊外で両親と妹と共に暮らす28歳のケナ(コ・アソン)。家は貧しく、大学卒業後、ソウル市内の会社に毎日片道2時間かけて通勤している。大学時代からの恋人ジミョン(キム・ウギョム)はマスコミ志望でいまだ無職。惰性で付き合い続けている。格差社会、競争社会の韓国にうんざりしたケナは、ニュージーランドに移住しようと決めるが…。
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