【REVIEW】韓国の名匠ホン・サンス監督×韓国実力派俳優クォン・ヘヒョ主演！韓国映画『WALK UP』6/28(金)公開！なんだか不思議なおしゃれアパート！

世界の国際映画祭で絶賛される韓国の名匠ホン・サンス監督がメガフォンを執り、「冬のソナタ」「寄生獣－ザ・グレイ－」の韓国実力派俳優クォン・ヘヒョ主演した、ホン・サンス監督の長編第２８作目となる韓国映画『ＷＡＬＫ　ＵＰ』（ホン・サンス監督／ミモザフィルムズ配給）が、６月２８日（金）からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺、Ｓｔｒａｎｇｅｒほか全国順次公開となる。

著名な映画監督のビョンス（クォン・ヘヒョ）が娘のジョンス（パク・ミソ）と一緒に、インテリアデザイナーとして成功した旧友ヘオク（イ・ヘヨン）の所有するアパートを訪れる。そこは１階がレストラン、２階が料理教室、３階が賃貸住宅、４階が芸術家向けのアトリエ、地下がヘオクの作業場になっており、レストランの店主兼シェフのソニ（ソン・ソンミ）、不動産業者の女ジヨン（チョ・ユニ）と巡り会うことに…。

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