【インタビュー】キュートすぎるダンサー出身！K-POPガールソロアーティストSUMMER！夏にもピッタリ！新曲「G-Bye (Mellow Spring Remix)」リリース！「大好きな日本風の制服を着てみました」

――今回のバージョンではＳＵＭＭＥＲさんは儚い感じで歌っていると思いましたが、レコーディングはいかがでしたか？

「今回のレコーディングは前作とは違う感じを出さないといけなかったので、曲の雰囲気に合うディテールを与えることにたくさん気を使いました。音が変わったのではなく、感じが変わったので曲のコンセプトに合わせて研究しました！　でも、レコーディング中にＰＤさんがしきりにギャグを言うので、私も笑ってしまって、儚い感情を掴むのに時間がかかりました（笑）。でもレコーディングの時、いつも楽しい雰囲気を作ってくださって感謝しています」

――今度はミュージックビデオの見どころと、撮影の裏話を教えてください

「ミュージックビデオにはまずレトロな感じをたくさん入れたかったです。撮影を担当してくださった会社の代表さんやスタッフさんと本当に多くの会議の末、場所の手配と撮影を行いました。周りの可愛らしい小物と、まだ足らないところもあると思うんですけど、私の儚げな感情を映した目の演技に注目していただければうれしいです。今回の撮影日は特に天気が良くて、小道具にあったローラースケートを履いてすぐにでも外に出て走りたかったです。でも一度も乗ったことがないので、乗れないんですけど（笑）。あっ、それと撮影中に代表が怪我をしました（泣）。私をきれいに撮ろうと椅子に乗って撮影したんですけど、椅子から落ちたんですよ。落ちてわき腹にあざもできたんですけど、曲がヒットするために、代表が厄払いをしてくれたと言って、肯定的なエネルギーでいっぱいになりました」

――韓国ではレコーディングやミュージックビデオの撮影中に幽霊が出たり、ハプニングがあるとヒットするというジンクスがありますものね？

「はい。ぜひヒットしてほしいです（笑）」

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