グローバルスーパースターBTS J-HOPE！200日以上の日常を記録した初のドキュメンタリー「j-hope IN THE BOX」TBSチャンネル1で6/9(日)TV初独占放送！

KanStarpress | 2024年6月8日 | MUSIC, VARIETY | コメントはまだありません

世界的人気を誇るＢＴＳのメインダンサーとリードラッパーを務めるＪ－ＨＯＰＥの２００日以上の日常を記録した初ドキュメンタリー番組「ｊ－ｈｏｐｅ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＢＯＸ」がＣＳ放送ＴＢＳチャンネル１でテレビ初独占放送される。

「Ｄｙｎａｍｉｔｅ」「Ｂｕｔｔｅｒ」で大々的な成功後、Ｊ－ＨＯＰＥは初の公式ソロアルバム制作を開始する。ソロアーティストとしてアイデンティティへの悩みや不安が押し寄せるも、Ｊ－ＨＯＰＥは自分に対する勇気と信頼、ダンスと音楽そのものを楽しむポジティブな力で、遂に箱から出て世界を迎えるための準備に乗り出す。プレッシャーに押しつぶされそうな時には、実家に帰省し家族と束の間の休息を取ったり、思い出の中学校へ足を運び、ダンスしか知らなかった少年チョン・ホソクに思いを馳せながら充電したりする姿が、リアルに描かれる。

リスニングパーティーでは、Ｊ－ＨＯＰＥの〝自己プロデュース力〟が発揮される。主催者として提供するアルコールや食事の試食をはじめ、招待客への手土産の準備までを自らが担当した。「大勢の人が来てくれて本当に何と表現していいか、僕の歌手活動において歴史に残る有意義な時間でした」と喜びに満ちた表情が印象に残る。

ラパルーザ約３０年の歴史で、ヘッドライナーを飾る初めての韓国アーティストとなるプレッシャーは測り知れない。選曲から過酷なダンスレッスン、バンドとの音合わせから外国人ダンサーとの呼吸合わせなど、常に緊迫した空気が流れていた。

その緊張を解きほぐしたのは、ＢＴＳメンバーＪＩＭＩＮである。応援に駆け付け再会した瞬間、Ｊ－ＨＯＰＥの強張っていた顔の筋肉がほぐれ一瞬で笑顔が戻ってくる。培ってきた絆の深さを改めて感じ取ることができた。そして、ついに迎えた念願のロラパルーザでのステージ。最上級のパフォーマンスを披露する度に、圧倒的熱量の大歓声が返ってくる。歴史に新たな１ページを刻んだこの感動の瞬間を体感しよう。