【インタビュー】韓国イケメン俳優イ・ドンウク！主演〝癒やし系〟ラブコメ「風船ガム」(DVD発売中)で等身大の男子をリアルに好演！「見どころは映像の美しさ！ホントにキレイなんです!!」

――劇中、ＯＳＴ（ドラマサントラ）の「君に向けた僕の時間」を歌っていますが？

「僕がヘンアに歌を歌うシーンですね。元々は別の韓国のヒット曲がいくつか候補に挙がっていたんですが、僕が『せっかくいい曲がＯＳＴにあるんだから、その曲を歌おう』と言ったんです。ＯＳＴの中のアレックスさんが歌う『君に向けた僕の時間』という愛を告白する歌なんですが、雰囲気と一番合うと思って歌うことにしました。ただ、台本ができあがった次の日が歌うシーンの撮影で、タイトなスケジュールでの収録になったので少し心残りな部分はありますね。でも、音楽監督がいい感じになるようにうまく調整してくれました。ありがとうございます（笑）」

――最後に、俳優〝イ･ドンウク〟にとって、本作はどのような作品になりましたか？

「心が温かくなる思い出深い作品としてこれからもずっと僕の記憶に残ると思います。これからの俳優人生でもポジティブなパワーをくれる作品だと思います。ご覧いただいた皆さんにも同じように感じていただけるのではないでしょうか。この『風船ガム』、パク･リファン、一緒に作品を作った役者の仲間たち、そしてスタッフの皆さんをこれからも忘れることはできません。これから、難しい作品や役にぶつかった時に、この作品が心の支えになってくれると思います。ご覧になった皆さんも同じような幸せを感じてくれたらうれしいです」

◇プロフィール

１９８１年１１月６日生まれ、１８４㎝、７８㎏。
ＭＢＣベスト劇場「道の外にも世界はある」でデビュー後、数多くの作品で活躍している。日本でも人気で、２００７年８月１９日に日本初のファンミーティングを開催。主な作品としてはドラマ「アイアンマン～君を抱きしめたい」、「女の香り」。映画としては『ビューティ・インサイド』、『テンジャン（味噌）』など。

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