【イベントレポ】K-POPガールズアイドルグループEVERGLOW！初のJAPAN TOUR盛況開催！光り輝く女神の降臨！「パフォーマンスの新世界をお見せします」

１曲目に代表的ヒット曲「ＤＵＮ　ＤＵＮ」（ダンダン）のパフォーマンスを始めると女性ファンを中心とした大きな掛け声応援が起こり、メンバーはエネルギッシュでかっこいいパフォーマンスを繰り広げ、振り子のように体を揺らすポイントダンスの〝催眠ダンス〟を決めた。続けて「ＦＩＲＳＴ」（ファースト）、「ＰＩＲＡＴＥ」（パイレーツ）とアップテンポの盛り上がれるヒット曲３曲をいっきに披露して、会場の熱気を急上昇させた。

歌の後、最初のトークとなり、メンバーはかわいらしい日本語をたくさん交えて話し、初の単独公演開催の喜びや、東京公演がソールドアウトになったことのお礼をキュートな笑顔で告げ、「ＥＶＥＲＧＬＯＷといえばパフォーマンスですよね？　これからパフォーマンスの新世界をお見せします！」と宣言。大きな歓声が上がった。そして、〝仲間〟をＥＶＥＲＧＬＯＷ流に表現した「Ｃｏｍｐａｎｙ」（カンパニー）、ヤシの木のＣＧを背にリゾート気分満載で「Ｎｏ　Ｌｉｅ」（ノー　ライ）を披露した。

「ライブの直前まで緊張していましたが、みなさんを見て緊張がほぐれました！」「ごはんが本当においしい！　焼き肉！　すし！　お腹いっぱい」とかわいらしくトークし、カリスマ溢れるパフォーマンスから一転し、ギャップの魅力（反転魅力）でファンをメロメロにすると、ミディアムテンポの幻想的な「Ｈｕｓｈ」（ハッシュ）、椅子を使って女性美あるパフォーマンスを展開した「Ｏｈ　Ｍａ　Ｍａ　Ｇｏｄ」（オー　マ　マ　ゴッド）、「ＭＯＯＮ」（ムーン）まで様々な表情を持つ彼女たちのオリジナル曲で魅せた。

そして、黒のクロップド丈のトップスとショートパンツの衣装に着替え、情熱的なダンスやＫ－ＰＯＰ、Ｊ－ＰＯＰのカバーを披露。特にＪ－ＰＯＰカバーは日本人が歌っているんじゃないかと思わせるくらいしっかりと聞き取れる日本語で歌唱し、ファンを喜ばせ、歌の後、「発音や歌詞の内容をたくさん勉強しました！」と誇らしげに話した。

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