【インタビュー】韓国イケメン演技ドル、イム・シワン(ZE:A)!初主演映画『戦場のメロディ』(10・29公開)で戦争孤児たちの合唱団を率いる少尉を熱演!「子供が歌う姿に僕も泣きそうになりました」
|――個人的に気に入っているシーンはありますか?
「一番好きなシーンを選ぶとすると、最後の合唱のシーンです。僕が最後の指揮をする時、イ・レ(兄を失う妹のオ・スニ役)が真心を込めて歌を歌います。夜空の星を見ながら『お兄ちゃん、聞いてる? 歌うのちゃんと聞いてね』と言うところです。この場面がリアルに心に響きました。歌う姿を見ながら僕も泣きそうになりました」
――ところで、とてもお忙しいと思いますが、オフはどのように過ごされているんですか?
「冷たく冷やしたビールが一杯あれば十分です(笑)」
――次回作も期待されますが、次回作について決まっていればお聞かせください
「最近『ワンライン』という映画の撮影を終えました。大規模な詐欺を描いた映画ですが、僕は大学生の詐欺師を演じました。こう言うとイメージが良くないですね(笑)。これ以外にもまだ準備中の作品があります。日本の皆さんに頑張っている姿をお見せできると思いますので、ぜひご期待ください」
――最後に日本のファンにメッセージを!
「こんにちは、イム・シワンです。映画『戦場のメロディ』のハン・サンヨル役で久しぶりに日本の皆様にお目にかかります。長い間準備した作品なので、たくさんの方にご覧いただき楽しんでいただきたいです。この映画をご覧いただくと純粋な気持ちを取り戻したいと思われるはずです。これからもよい作品に出合い、皆さまへお届けできればと思います。ありがとうございました」