【インタビュー】韓国イケメン実力派俳優チョン・ウソン×シン・ヒョンビン共演！韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」ディズニープラスで独占配信！「日本の原作ドラマの名を汚さない作品にしたいです」

――原作である日本版の「愛していると言ってくれ」はご覧になりましたか？

ウソン「もちろん観ました。日本の原作を拝見して、すごく気に入って、ドラマ化したいと思って、１３年前に版権を自ら購入したんです。ただ、当時の状況としてドラマ化が中々厳しく、実現できませんでした。けれど、数年前にお声がかかり、版権も再度購入して、２０２３年の今年、ついにドラマ化することになりました。１３年前にドラマ化が叶って私が出演していたなら、原作の主人公の男女と、もうすこし近い年代の設定になったと思うのですが、今回の韓国版「愛していると言ってくれ」は私たちが主役を演じることによって年代が上がったんですね。年代が上がったぶん、考え方とか、悩み、恋との向き合い方が原作とは若干変わったのではないかなと思います」

ヒョンビン「私は、この作品に出演を決めてから原作を拝見しました。作られてからかなり経つドラマなので、原作とは随分変わった所も出てくるのではないかなと思いますが、原作のドラマが描こうとした本質、〝使う言語が違う２人が誰よりも深くコミュニケーションを取る物語〟、そこが私に響くものがありました」

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