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【インタビュー】韓国人気イケメン俳優ヒョンビン!主演ドラマ「ジキルとハイドに恋した私~Hyde, Jekyll, Me~」(DVD&Blu-ray発売中)で二重人格に挑戦!「演じた2人のキャラに愛着があります」


★8L6B3119s大ヒットドラマ「シークレット・ガーデン」で世の女性を虜にした韓国のトップスター、ヒョンビン! 彼の除隊後初、4年ぶりのドラマ復帰作となる「ジキルとハイドに恋した私~Hyde,Jekyll,Me~」のDVD&Blu-ray SET1が大好評リリース中で、2日には待望のSET2がリリースされる!
本作は韓国最大のテーマパーク〝ワンダーランド〟を舞台にした極上のラブコメディーで、ヒョンビンはなんと正反対の性格を持つ二重人格の一人二役に挑戦し、見事に演じ上げている。そこでSET2のリリースを記念して、ドラマについて真摯に語るヒョンビンのインタビューをお届け!

──まず、「ジキルとハイドに恋した私~Hyde,Jekyll,Me~」(以下、「ジキルとハイドに恋した私」)はヒョンビンさんの除隊後初、4年ぶりのドラマとなりますが、出演を決めた経緯と、出演が決まった時の感想を教えてください

「僕は『ジキルとハイドに恋した私』に出る前に、『王の涙 イ・サンの決断』という映画に出演しました。これが重い雰囲気の時代劇だったので、久しぶりにドラマに出演する時は、もう少し明るいキャラクター、明るい作品に出たいという思いがありました。それに、一人二役というキャラクターにもひかれました」

──ヒョンビンさんは軍を除隊後、芸能界に復帰するまで、どのように過ごされたんですか?

「軍隊にいる間、多くの方々から応援を頂きました。それで除隊した後、そういうファンの方々に会いたいという気持で、ファンミーティングを行ったんです。それでファンミーティングを開催している間に、『王の涙 イ・サンの決断』のシナリオを読ませていただき、『王の涙』に出演することを決めました」

──本作「ジキルとハイドに恋した私」でヒョンビンさんは性格が正反対の、二人のキャラクター、冷徹男の〝ワンダーランド〟常務ソジンと、彼のもう1つの人格である、甘く優しい人気WEB漫画家のロビンを演じて、とても大変だったと思いますが、そのことが自分に影響を与えたことはありますか?

「影響を与えたというより、とても神経質になりましたね。両極端の性格のキャラクターを表現していると、どうしても敏感になってしまう部分があるんです。1日にソジンとロビンの間を行ったり来たりしなければならない場合も、多くありました。頭の中で徹底して計算して、作品やキャラクターに影響をあたえないように、常に緊張しながら撮影に臨んだような気がします」

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