【インタビュー】韓国若手俳優クム・セロク×ノ・サンヒョン×ソン・ジョンヒョク共演!韓国ドラマ「サウンドトラック #2」ディズニープラスで全話独占配信中!「クリスマスにも似合う作品です」
|サンヒョン「僕が演じたスホは、愉快でちょっとちゃめっけのある人物なんですが、一方で真剣な面も兼ね備えた人物です。その間でバランスをうまく取ることにフォーカスをあてました。現場ではこの場を楽しみたいなと思い、監督たちとご相談しながら、随分とアドリブを取り入れました」
ジョンヒョク「ケイも僕も音楽を作るシンガーソングライターですが、僕は元々作曲をする時にピアノで作るのに対して、ケイはギターで作るんです。ですから、今回はギターの練習をしないといけなかったんです。僕は、2年前に数ヶ月ぐらいしかギターはやっていなかったので、今回のドラマのために改めてギターの練習をしましたね。ケイという人物は、あまりにも透明感が高く、このドラマで表す感情が彼の全てなのか、という解釈が難しかったので、監督たちと話し合いながら納得をした上で演じることにしました」
――この作品は、長く付き合っていた恋人と別れ、再会したことから始まるロマンスですが、実際に心残りの恋をしたときは、長く記憶に残ったり、復縁を考えるタイプですか?
サンヒョン「僕は、未練はあるとしても、復縁は厳しいと思うタイプですね」
ジョンヒョク「僕は、時々思い出す事はあるとしても、ヨリを戻すっていうことはちょっと難しいタイプですね」
セロク「スホとヒョンソは、6年ぐらい付き合って別れた後に4年振りに再会するという設定で、やっぱりそのぐらい長く付き合って別れた後にまた再会すると、色々と昔の思い出とか、よみがえってくると思うんです。けれど、私もやっぱり1度終わった縁というのはやっぱりそこまでなんじゃないかなと思うんです。実は私は、その都度、その瞬間、瞬間、ベストを尽くすタイプなので別れた後も後悔は残らないタイプなんじゃないかなと思います」
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