【番組レポ】｢人気歌謡｣の韓国テレビ局SBSの初のガールズグループオーディション「UNIVERSE TICKET」第5話 日本人練習生ナコ脱落！

韓国の音楽番組の最高峰とも称される「人気歌謡」を手掛ける韓国三大地上波放送局の１つＳＢＳが総製作費１００億ウォン（約１１億円相当）をかけて挑む初のガールズグループオーディション番組「ＵＮＩＶＥＲＳＥ　ＴＩＣＫＥＴ」の第５話が、新しい未来のテレビＡＢＥＭＡ（アベマ）で１２月１３日（水）に日韓同時・国内独占無料放送された。

「ＵＮＩＶＥＲＳＥ　ＴＩＣＫＥＴ」では、韓国の国家番号である〝８２〟という数字にちなみ、Ｋ－ＰＯＰアーティストデビューを夢見る８２人の参加者が特別なミッションに挑戦。最終メンバーとして残った８人がデビューグループとなり、２年６ヶ月間の期間限定で活動する。

１２月１３日（水）放送の第５話では、練習生にとって２つ目の試練となる「Ｒｏａｄ　ｔｏ　ＰＲＩＳＭ」が開幕。ＰＲＩＳＭの頭文字を取った５つのレベルが存在し、現在練習生たちは全員Ｍレベル。最高レベルであるＰＲＩＳＭのＰレベルまで到達した８名がＰＲＩＳＭチケットを獲得し、デビューすることができる。

練習生たちはレベルテストを実施し、２つ目のシグナルソングとなる「Ｔｉｃｋｅｔ　Ｔｏ　Ｙｏｕ」のパフォーマンスの評価で決定することが告げられる。「Ｔｉｃｋｅｔ　Ｔｏ　Ｙｏｕ」は「Ｕｎｉｖｅｒｓｅ」に続く２つ目のシグナルソングで、チケッティングを望む少女たちの願いを込めた曲となっている。レベルテストが行われ、上・中・下による「Ｔｉｃｋｅｔ　Ｔｏ　Ｙｏｕ」のステージが披露された。

そして、レベルテストで決定した上・中・下レベルをそれぞれ２つのチームに分け、ステージを披露する「ＬＥＶＥＬ　ＳＴＡＴＩＯＮ」がスタート。勝者チームは９名が昇級、敗者チームは９名が脱落となることが明かされた。

まず初めにステージを披露するのはレベル中チーム。ナナ（日本人）、ジェイラ（日本人）、ガビ、ク・ギョリョン、イ・ソヌ、ペ・ハラム、チョン・ジニョンによるＡｔｔｅｎｔｉｏｎチームと、キム・スミン、オ・ユナ、クォン・チェウォン、ナコ（日本人）、チェ・ヘリン、コトコ（日本人）によるｔｗｉｎｋｌｅチームが対決。

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