韓スタ!9周年!韓スタ!9周年お祝い動画公開&プレゼント企画実施中!

【番組レポ】韓国大ブーム”トロット”の日本向けオーディション「トロット・ガールズ・ジャパン」第1話 圧巻の歌唱力の参加者続出!


©トロット・ガールズ・ジャパン製作委員会
韓国で大人気の音楽ジャンル「トロット」(韓国演歌、または韓国歌謡曲)をテーマに新たな歌姫を発掘するオーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」の第1話が12月1日(金)にABEMAで無料放送された。見事優勝を勝ち取った参加者には賞金1,000万円(+追加賞金)が用意される。

12月1日(金)の初回放送では、最年少12歳から最年長50歳までの予選審査を通過した54組57名の出場者をカテゴリー別に6つのグループに分類し予選ステージを開催。

予選ステージではグループごとに登場し、1人ずつ歌唱を披露。最初のグループは、さまざまな歌唱大会のグランプリ受賞者がそろう「グランプリガールズ」。大阪ナンバー1の高音ボイスを持つという、下北姫菜がトップバッターを務めた。歌手活動歴は9年という下北は、弘田三枝子の「人形の家」を熱唱。

「グランプリガールズ」最後の参加者は岩手県出身の12歳外久保穂。12歳ながら日本文化を背負う若き民謡チャンピオンである外久保は、「南部俵積み唄全国大会」や「NHK 東北民謡コンクール岩手県大会」で優勝経験を持つ実力者。日本の民謡を広める歌手になることが夢という彼女は細川たかしの名曲「望郷じょんから」を披露。サビのラストには歓声も飛び交った。

続いてのグループは、10代の出場者がそろう「ティーンガールズ」。トップバッターを飾ったのは、17歳の森本安音。2021年に開催された「第22回大阪国際音楽コンクール」声楽部門ミュージカルコースジュニアにて1位に輝くなど、複数のコンクールで実力を評価されている森本は、これまでに「Theカラオケ★バトル」(テレビ東京系)や「関ジャニ∞のtheモーツァルト」(テレビ朝日系)といったテレビ番組への出演経験も持つ実力派。ステージでは広瀬香美の「ロマンスの神様」を圧倒的な歌唱力で歌い上げた。

「トロット・ガールズ・ジャパン」

初回放送日時:12月1日(金)夜6時~(※以降、毎週金曜夜6時から放送)

ABEMA SPECIAL2チャンネル:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/8fp1jGkr2s7Dbm

トロット・ガールズ・ジャパン公式HP:https://trot-japan.com/

📢スマホ版 スタ!では、この下に関連記事など気になるコンテンツがいっぱい。Top Pageには最新記事を掲載!チェックしよう


Top Page

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.