【イベントレポ】大人なK-POP実力派ボーイズグループK4！マスコミ関係者向けショーケースLIVE開催！「冬のソナタ」主題歌から「雪の華」まで熱唱！「日本で一番愛される韓国人歌手になりたいです」
数年前から韓国ではトロット（韓国演歌、または韓国歌謡）のサバイバルオーディション番組がブームで、その中の１つ「ハロートロット」から誕生した韓国ボーイズグループＫ４（ケーフォー）が、１０月６日（金）に都内で、１０月１８日リリースのミニアルバム『Ｋ４ＹＯＵ ～Ｋ ｆｏｒ ｙｏｕ～』（ケー フォー ユー）での日本メジャープレデビューに先がけて、マスコミ関係者向けショーケースＬＩＶＥを開催した。
会場はマスコミ関係者で満員で、注目の高さがうかがえる中、黒のかっこいいスーツに身を包んだＫ４の４人が登場。緊張した様子も見られたが、一生懸命に日本語であいさつして、大人な彼らであるが親しみやすいかわいらしさも感じさせた。またこの日のトークは多くの日本語を駆使して行った。
Ｋ４はオペラが得意なメンバー、トロットが得意なメンバー、モデル出身のビジュアル担当と、個性豊かなメンバーで構成されており、歌では韓国ドラマ「主君の太陽」のミディアムナンバーのＯＳＴ曲（オリジナル サウンド トラック）「Ｔｏｕｃｈ Ｌｏｖｅ」（タッチ ラブ）をアカペラで歌い出し、それぞれ個性のある歌声で、〝触れられなくてもいい〟と日本語の歌詞を織り交ぜて披露。続いてドラマ「花郎〈ファラン〉」のＯＳＴ、壮大なバラード曲「Ｏｕｒ Ｔｅａｒｓ」（アワ ティアーズ）を想いをこめて熱唱した。
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