【番組レポ】｢ガルプラ｣に次ぐ話題の韓国サバイバルオーディション番組「BOYS PLANET」第10回 アーティストバトル終了！その結果に歓喜の涙！

韓国新人ガールズグループＫｅｐ１ｅｒ（ケプラー）を生んだ「Ｇｉｒｌｓ　Ｐｌａｎｅｔ　９９９：少女祭典」、通称「ガルプラ」に次ぐ、話題沸騰の韓国サバイバルオーディション番組「ＢＯＹＳ　ＰＬＡＮＥＴ」の第１０回が、４月６日（木）２０時５０分からＣＳ放送 Ｍｎｅｔ、動画配信サービス Ｍｎｅｔ　Ｓｍａｒｔ＋で日韓同時放送・配信、そして新しい未来のテレビ ＡＢＥＭＡ（アベマ）で日韓同時、国内独占無料放送された。

「ＢＯＹＳ　ＰＬＡＮＥＴ」は韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など８４の国と地域から選ばれた参加者たちが韓国人参加者のみで構成されるＫグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるＧグループに分かれて熾烈なデビュー競争を繰り広げるもの。

第１０回では､「アーティストバトル」後半戦の模様が届けられた。最初のステージを飾ったのは「Ｓｗｉｔｃｈ」チーム（キム・テレ、ナ・カムデン、パク・ハンビン、ユン・ジョンウ、ジャン・シュアイボー、佳汰）。第２回生存者発表式を受け、多くの新メンバーを迎えることになったこのチーム。日本人練習生の中で唯一デビュー圏内のＴＯＰ９に入っている佳汰（ＫＥＩＴＡ）をはじめ、ユン・ジョンウ、オリーら多くの実力者が新たに加わるも、元のチームを追い出される形となったことに、新メンバーたちは完全に自信を喪失。佳汰も「自己肯定感も落ちていたし、自分自身にも失望してしまいました」と苦しい心境を漏らす。しかし、そんな危機的な状況に、これまでのミッションでも高いリーダーシップを見せてきたパク・ハンビンが熱血指導。そうして迎えた本番では、ゲームセンターを彷彿とさせるポップで可愛らしいステージを披露した。

続いては、〝絶対的エース〟として１位を死守し続けるソン・ハンビン、末っ子キャラ（＝黄金マンネ）として最新順位で３位を獲得しているハン・ユジンらＴＯＰ９が４人も顔を揃える「Ｓａｙ　ｍｙ　Ｎａｍｅ」チーム（キム・ジウン、ソク・マシュー、ソン・ハンビン、ユ・スンオン、ハン・ユジン）のステージ。ともに自身のパートの消化に苦戦するソク・マシューとユ・スンオンを見たキム・ジウンとソン・ハンビンが、チームのバランスを考え、二人のパートを交換することを提案する。

（次ページにつづく、下の Next Page などをクリック、またはタップ）

Next Page  1 2