【インタビュー】思春期を歌うキュートな実力派！K-POP女性ソロアーティストBOL4(赤頬思春期)！3年ぶりの来日公演8/31(木)開催！「再会をドキドキする気持ちで待っていましょう」

――そんなＢＯＬ４さんは、４月１６日にミニアルバム『Ｌｏｖｅ．ｚｉｐ』をリリースしたのに続いて、７月５日にヒョンサンさんをフィーチャリングに迎えて新曲「夏の日」をリリースしました

「まず、『Ｌｏｖｅ．ｚｉｐ』は様々な〝愛〟についての曲を整理して、ｚｉｐするようにまとめて、みなさんに喜んでもらいたいと思って作ったアルバムで、新曲「夏の日」は雨の後の霧の中、草の上の露が落ちるようなおぼろげで初々しい感じの曲です。約束のない出会いだったのに、私たちが一緒に過ごした、その夏の日は依然として同じ場所に留まっているというメッセージを込めています。二人の男女が再会する日を想像しながら、一歩後ろから眺めながら曲を書き、お聴きになる方が自由に想像できるようにと思って書いた曲です。この曲のことを１番うまく表現した歌詞は、「散らばって壊れても長い間そこに、夏の日の私たち」です。みなさんもこの歌詞の中で思う存分想像してみてください」

――「夏の日」のレコーディングはいかがでしたか？

「いつも私と私のプロデューサーは音色が私のトーンとよく合う歌手の方々とフィーチャリングすることを願っていて、今回のデュエットのレコーディングに一緒にしてくださったハ・ヒョンサンさんの声を初めて聴いた瞬間、二人とも「わぁ…」と感心した覚えがあります。聴いている間ずっととても幸せでした」

――ミュージックビデオの見どころや裏話を教えてください

「今回のアルバムはミュージックビデオを撮らない代わりにライブクリップを撮りました。ハ・ヒョンサンさんとは、最初はぎこちなかったんですけど、何テイクか撮って、お話もして打ち解けて、楽になった記憶があります。思い出す会話は、ハ・ヒョンさんがこの前日本に旅行をした、という話でした（笑）」

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