【イベントレポ】グローバルボーイズグループINI!「めざましテレビ30周年フェス」初出演!大阪の約1万人の前でパフォーマンスを披露!会場全体の掛け声応援!
|2021年、社会現象となった日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生し、「第63回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞、5月24日(水)発売の4thシングル「DROP That」(ドロップ ザット)がオリコン週間ランキング1位を獲得するなど、今勢いに乗るグローバルボーイズグループINI(アイエヌアイ)が、6月3日(土)に大阪城ホールで開催された「めざましテレビ30周年フェス」に初出演した。
INIのコーナーライブの前に、大阪出身の尾崎匠海、後藤威尊、佐野雄大の3人が全27種類あるご当地めざましくんアロハのたこ焼きめざましくん柄の衣装を着てステージに登場するや、MINI(INIのファン)の歓声が沸き起こった。そして、INIのステージでは、オープニングに藤牧京介が初のソロステージとして2020年の「めざましテレビ」テーマソングであるOfficial髭男dism「HELLO」をカバー。圧倒的な歌声と歌唱力で歌い上げた。
その後、INIのロゴが大きく映像に映り暗転すると、メンバー11人でINIとしてステージに登場し、「CALL 119」(コール119)を披露。メンバーの姿が見えた瞬間、客席からは大きな歓声があがった。3曲目の「BOMBARDA」(ボンバルダ)では西洸人が「30周年おめでとうございます! みなさんまだまだ盛り上がれますか!」と叫ぶと、会場のボルテージはますます上がっていった。4曲目の「BAD BOYZ」(バッド ボーイズ)でも勢いは止まらず、圧巻のダンスパフォーマンスにペンライトが大きく揺れた。
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