【イベントレポ】世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」KCON開催史上歴代最多の12.3万の観客が熱狂！

５月１２日から１４日までの３日間、千葉・幕張メッセで開催された世界最大級のＫカルチャーフェスティバル「ＫＣＯＮ　ＪＡＰＡＮ　２０２３」が、歴代最多観客である１２万３千人を動員し盛況裏に幕を閉じた。

３日間毎日午前１０時から午後６時まで開かれたコンベンションエリアでは、Ｋ－ＰＯＰからＫ－ＦＯＯＤ、ＬＩＦＥＳＴＹＬＥ、ビューティー、ファッションまで網羅した２５９のコンベンションブースと１６９のプログラムが行われた。中でも、２日目の１３日（土）には史上最大級のファッションフェスタである「東京ガールズコレクション」との共同イベント「ＫＣＯＮ　ＪＡＰＡＮ　２０２３×ＴＯＫＹＯ　ＧＩＲＬＳ　ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ」を開催。ＴＧＣでおなじみのトップモデルが出演するのはもちろん、ＫＣＯＮに参加アーティストＣＳＲ、ＤＸＴＥＥＮ、ＫＩＮＧＤＯＭ、ＰＵＲＰＬＥ　ＫＩＳＳ、ＳＴＡＹＣ、８ＴＵＲＮなどがファッションショーのランウェーを歩き、大歓声を浴びた。

メインステージであるＫＣＯＮ　ＳＴＡＧＥをはじめとしてＣＯＮＮＥＣＴＩＮＧ　ＳＴＡＧＥ、ＤＡＮＣＥ　ＡＬＬ　ＤＡＹの随所でＫ－ＰＯＰアーティストたちが登場しファンとワークショップをしたり、パフォーマンスをするなど観客密着型プログラムが休む間もなく繰り広げられた。また、ＫＣＯＮのシグネチャーコンテンツであるＭＥＥＴ＆ＧＲＥＥＴではＡＴＥＥＺ、ＥＮＨＹＰＥＮ、ＩＴＺＹ、Ｋｅｐ１ｅｒ、ＬＥ　ＳＳＥＲＡＦＩＭ、ＴＨＥ　ＢＯＹＺ、ＺＥＲＯＢＡＳＥＯＮＥなど１８組のアーティストが参加しファンと交流した。

そして、メインイベントのショーでは、初日のオープニングステージにＹＥＮＡ、Ｋｅｐ１ｅｒヒカル、ヨンウン、ＮｉｚｉＵのＲＩＯ、ＭＡＹＡ、ＲＩＭＡ、ＳＴＡＹＣアイサ、セウンユンが登場し華麗に幕を上げた。ドリームステージではＳＴＡＹＣとＬＥ　ＳＳＥＲＡＦＩＭが１２日と１３日にステージに上がり、ファンと共に感動的なステージを作り、日本で人気のＮｉｚｉＵ、ＩＮＩ、ＪＯ１が３日間グローバルファンを絶えず歓喜させた。また、「ＢＯＹＳ　ＰＬＡＮＥＴ」からしたＺＥＲＯＢＡＳＥＯＮＥの初ステージも今回のＫＣＯＮで公開。競演曲「Ｓａｙ　ｍｙ　ｎａｍｅ」とシグナルソングである「Ｈｅｒｅ　Ｉ　ａｍ」を９人バージョンで披露し観客を熱狂させた。

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