【イベントレポ】K-POPライジングスターENHYPEN！初ドーム単独公演「ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN」京セラドーム大阪！TBSチャンネル1で3/26(日)TV初独占放送！
Ｍｎｅｔの大型プロジェクト「Ｉ－ＬＡＮＤ」から誕生し、２０２０年１１月に韓国デビュー。２０２１年７月にリリースした日本デビューシングル「ＢＯＲＤＥＲ：儚い」がオリコン週間シングルランキング初登場１位に輝いた韓国ボーイズグループ ＥＮＨＹＰＥＮ（エンハイプン）が１月２２日（日）に開催した初のドーム単独公演「ＥＮＨＹＰＥＮ ＷＯＲＬＤ ＴＯＵＲ ’ＭＡＮＩＦＥＳＴＯ’ ｉｎ ＪＡＰＡＮ」京セラドーム大阪公演の模様が、ＣＳ放送 ＴＢＳチャンネル１で３月２６日（日）午後９時からテレビ初独占放送される。
初のワールドツアーの日本公演「ＥＮＨＹＰＥＮ ＷＯＲＬＤ ＴＯＵＲ ’ＭＡＮＩＦＥＳＴＯ’ ｉｎ ＪＡＰＡＮ」の追加公演となった京セラドームでのコンサートは、チケットは全てソールドアウト、二日間で８万人を動員。「僕たちの夢だった京セラドーム…。本当に胸がいっぱいになります。この瞬間を永遠に覚えておきたいと思います」と２０２１年７月の日本デビューからわずか１年半で、念願だった単独ドーム公演を完遂させ、その熱い想いを言葉に表した。
この記念すべき初ドーム公演のために特別なステージが数多く準備された。日本１ｓｔアルバム『定め』の収録曲で人気のレゲエジャンルにヒップホップの要素を加えた軽快な「Ｌｅｔ Ｍｅ Ｉｎ （２０ ＣＵＢＥ） ［Ｊａｐａｎｅｓｅ Ｖｅｒ．］」がサプライズで披露。艶っぽい表情と情熱的な演舞でムードが最高潮に達する中、振り向きざまのウインクに射抜かれた４万人のハートの鼓動が伝わってくる。
さらにドームならではの演出も際立った。カラフルな風船がついたオープンカー型のトロッコに乗車し、「Ｐｏｌａｒｏｉｄ Ｌｏｖｅ」を甘美なボーカルで奏でながらファンに投げキッスやハートマークのジェスチャーをプレゼントする。後方ステージでは、マイクスタンドを使っての日本オリジナル曲「Ｍａｋｅ ｔｈｅ ｃｈａｎｇｅ」を清涼感たっぷりに響き渡らせた。
壮大なエンディングも度肝を抜く。十数人のバックダンサーが加わってのフォーメーションダンスの舞台に大きな白い翼が出現し、次々と高難度のパフォーマンスが展開される。並外れたスケール感のダンスブレイクから強烈なシカゴドリルの「Ｆｕｔｕｒｅ Ｐｅｒｆｅｃｔ（Ｐａｓｓ ｔｈｅ ＭＩＣ） ［Ｊａｐａｎｅｓｅ Ｖｅｒ．］」まで、圧巻のステ－ジングで魅了し続けた。メンバー各々の個性とスキルがぶつかりながらも融合し、７人で創り上げる圧倒的な一体感は、凄まじいほどの力強さとなって会場を包み込んでいった。
「ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN 京セラドーム大阪」
放送チャンネル：CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」
放送日時：3月26日(日)午後9:00～午後11:20【テレビ初独占放送】
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o2768/
