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【番組レポ速報】「ガルプラ」に次ぐ韓国グローバルサバイバル番組「BOYS PLANET」第6回、TOP9の順位大激突!デュアルポジションバトルに突入!


韓国新人ガールズグループKep1er(ケプラー)を生んだ「Girls Planet 999:少女祭典」、通称「ガルプラ」に次ぐ、韓国のグローバルサバイバル番組「BOYS PLANET」第6回が、3月9日(木)20時50分からCS放送 Mnet、動画配信サービス Mnet Smart+ ほかで日韓同時放送・配信された。

写真提供:Mnet「BOYS PLANET」 ※画像はクリック、またはタップで拡大できます

「BOYS PLANET」は世界の各地域から集まった98名の少年たちがグローバルデビューを懸けて成長していくもの。第6回では、デュアルポジションバトルの一部ステージと、2回目のグローバル投票の現時点での投票結果が公開された。TOP9ではソン・ハンビン、キム・ギュビン、ケイタ、ジェイを除くすべての練習生の順位が変動。キム・テレが暫定11位から4段階も急上昇し、TOP9に入った。順位が大幅に上昇した練習生たちの成長ストーリーも目を引いた。ツァイ・ジンシンは、暫定50位から25位へ、ユン・ジョンウは22ランクが上昇して16位に、ワン・ツーハオとジャン・シュアイボーがその後に続いた。パク・ハンビンとイ・ジョンヒョンもそれぞれ9ランク、10ランク上がり13位と29位を記録し、驚くべき成長を見せた。

デュアルポジションバトルは、練習生たちがK・Gグループの区分なしに一つのチームを組んでボーカル&ラップ、ボーカル&ダンス、ラップ&ダンスなど各ポジション別にミッション曲を選択しステージを披露する。最初のステージはラップ&ダンスポジションのH1GHR MUSICの「GANG」。イ・スンファンとクム・ジュンヒョン、ムン・ジョンヒョン、イ・ジョンヒョン、チェン・ジェンユーは活気に満ちた舞台の外での姿とは180度違うパワフルなエネルギーと華麗なパフォーマンスで圧倒した。メインダンサーとして活躍したクム・ジュンヒョンの振り付け創作が光を放ち、筋肉自慢のパフォーマンスを披露し笑いを誘った。

続いて繰り広げられたJessiの「ZOOM」のステージではハルトのダンブリングをはじめ、センスのある振り付け構成で一つのステージの中に様々な見どころを入れる楽しさが垣間見えた。優れたラップの実力を披露したケイタが736点という高い点数でチーム内1位を占め、注目を集めた。

3番目のSEVENTEENの「Home」ではユン・ジョンウ、ユ・スンオン、ジェイ、チ・ユンソ、ダン・ホン・ハイが優れたボーカルの実力を見せるなど、自分たちの強みは生かしながらも、原曲の振り付けをチームの色に合わせてアレンジし、特色あるステージを作った。以後、ソク・マシュー、キム・ジウン、キム・ギュビン、ソ・ウォンがMONSTA Xの「Love Killa」をパフォーマンス。デビュー圏に名前を連ねた練習生たちが大挙布陣したことにふさわしい、セクシーかつ圧倒的なステージで感嘆を呼んだ。レッドスーツに傷跡メイクでポイントを与えて魅せた。

「BOYS PLANET」特設サイト:https://mnetjp.com/sp/2023/02/boysplanet/

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