【REVIEW】韓国実力派俳優パク・ヘイル×ピョン・ヨハン共演！韓国映画『ハンサン ―龍の出現―』3/17公開！見たこともない海戦とピョン・ヨハンのイケメン敵役が見どころ！

豊臣秀吉が朝鮮半島に出兵した〝文禄・慶長の役〟の中でも大きな分岐点となった〝閑山島海戦〟を、救国の英雄、イ・スンシン（李舜臣）を『別れる決心』のパク・ヘイル（☜インタビューはクリック、またはタップ）、対する日本の武将 脇坂安治（わきざかやすはる）を本作で第４３回青龍映画賞と第５８回大鍾賞映画祭で助演男優賞を受賞したピョン・ヨハンで映画化し、韓国で７３０万人を超える観客動員を記録した大ヒット作『ハンサン　―龍の出現―』（キム・ハンミン監督／ツイン配給）が、３月１７日（金）シネマート新宿ほかで全国順次公開となる。

１５９２年４月。豊臣秀吉の号令のもと、朝鮮に押し寄せた日本軍は破竹の勢いで進撃。脇坂安治（ピョン・ヨハン）はわずか２千人の手勢で奇襲をしかけて勤王軍を壊滅させた。一方、朝鮮軍の敗退が続く中、全羅左道（チョルラチャド）水軍の将軍 イ・スンシン（パク・ヘイル）は孤軍奮闘。〝亀船〟と呼ばれる特殊な戦艦は、卓越した攻撃能力と防御力で日本兵にとって畏怖の対象となっていたが…。

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