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【インタビュー】韓国実力派俳優パク・ヘイル主演!韓国歴史大作映画『ハンサン ―龍の出現―』3/17公開!救国の英雄を堂々と熱演!「俳優パク・ヘイルの気質に合わせてくれた脚本が決め手でした」


豊臣秀吉が朝鮮半島に出兵した〝文禄・慶長の役〟の中でも大きな分岐点となった〝閑山島海戦〟を、救国の英雄、イ・スンシン(李舜臣)を『別れる決心』(☜レビューはクリック、またはタップ)のパク・ヘイル、対する日本の武将 脇坂安治(わきざかやすはる)を本作で第43回青龍映画賞と第58回大鍾賞映画祭で助演男優賞を受賞したピョン・ヨハンで映画化し、韓国で730万人を超える観客動員を記録した大ヒット作『ハンサン ―龍の出現―』(キム・ハンミン監督/ツイン配給)が、3月17日(金)シネマート新宿ほかで全国順次公開となる。パク・ヘイルは、朝鮮水軍の将軍として迫りくる日本の大軍から朝鮮を守り抜いた、韓国では知らぬ者のいない救国の英雄イ・スンシン(李舜臣)を堂々たる演技力で演じ上げた。そこで本作の公開を記念して、パク・ヘイルのインタビューをお届け!

――イ・スンシンという大役のオファーが来たとき、最初どう思いましたか?

「どんな国でも実在していた人物を俳優が演じるというのは、とてつもないプレッシャーです。でもまた、それはとても意味深いことでもあります。それも老若男女みんなが好きな人物であればなおさらです。ですから、イ・スンシンという人物を1960年代から多くの監督と俳優が映画として作ってきたわけですし、今の時代に合った映画を作りだし観客に見せなければならない部分はどんなものか?を考えました」

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