【音楽番組レポ】K-POP新人ガールズアイドルデュオ PRIMROSE!デビュー曲「PRIMROSE」を「M COUNTDOWN」で初披露!堂々と咲いた白バラ!
|今年1月13日(金)に1stミニアルバム『RED MOON』(レッド ムーン』でデビューを果たした韓国新人ガールズデュオ PRIMROSE(プリムローズ)が、1月20日(木)にCS放送Mnet、動画配信サービスMnet Smart+で日韓同時生放送・配信された韓国人気音楽番組「M COUNTDOWN」に初出演し、グループ名と同じである、デビューミニアルバムのタイトル曲「PRIMROSE」を初披露した。
グループ名、タイトル曲の曲名の〝PRIMROSE〟は〝最初に咲いたバラ〟を意味し、強烈なビートと自分たちだけの世界観が込められた曲で、歌謡界に強い印象を残したいという抱負が込められている。
また、アルバム名であり、デビュー曲「PRIMROSE」の歌詞にも出てくる〝RED MOON〟は、地平線の近くに出たり、大気中にホコリが多い時に出る赤い月を意味している。光の散乱現象で7色の光が通過する時、波長の短い青色の光はホコリを貫通できずに散らばるが、赤い光は波長が長く、さらに遠くまで、地平線の近くまで飛んでいく。ホコリが多かったり霧が立ち込めたりするほど、月はさらに赤く見える。その地平線をPRIMROSEが到達すべき目標地点として象徴し、ホコリや霧をPRIMROSEに降りかかる試練、阻む人物として象徴。遠くに突き抜けていく力のある赤いバラを連想させ、試練を乗り越えて遠くへ突き抜けて進もうという願いが込められている。
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