【番組レポ】FTISLANDとCNBLUEがプロデュース、SF9ロウンと矢吹奈子がMC!日韓合同ボーイズバンド結成プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE」プロデューサー・キャスティング戦終了!
|FTISLAND(エフティアイランド)とCNBLUE(シーエヌブルー)がプロデューサーとなり、SF9(エスエフナイン)のロウンとIZ*ONE(アイズワン)で活躍のHKT48(エイチ・ケー・ティー・フォーティーエイト)の矢吹奈子がMCを務める、グローバルデビューに向けた日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY’S BATTLE」。熾烈な「プロデューサー・キャスティング戦」が終わり、参加者たちのチームが確定した。第3話の「プロデューサー・キャスティング戦」では、最後の参加者たちが出陣し、これまでよりも熾烈なバトルが繰り広げられた。
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この日、FLAGのバンドメンバーであるドラマーのチョ・サンヒョンから、全日本サッカー有望株出身、日本の大手芸能事務所最終オーディションまで進出したボーカル、かわのしゅん、さらにIU、AKMU、SUPER JUNIOR、meenoiのドラマーとして活動していたチュ・ヨンフンや、登場から圧倒的なビジュアルで注目を集めたキム・ヒョンユル等、多彩な参加者たちがバトルを繰り広げた。
特に、SHINeeオニュ似のパク・ヒョソンはユニークな歌声と個性を兼ね備えた参加者として、会場を震わせる完璧な歌唱力でプロデューサーチームの心を掴んだ。N.Flyingのキム・ジェヒョンは「声がとても良かった。僕たちのチームのパズルのピースが揃ったような感じ」と称賛しながら、パク・ヒョソンをキャスティングした。
続いて、ドラムバトルが繰り広げられた。しみずあおと とドラムのエリート参加者であるホ・ミンのドラム師匠であるパク・ジュンソの歴代最強対決が始まった。しみずあおと のパワフルな演奏にプロデューサーチームが惜しまずに歓声をあげたかと思えば、パク・ジュンソのスキルの高い演奏にも熱い拍手を送った。
イ・ホンギは「とても上手だったし、かっこよかった。全部持っている」とし、圧巻の演奏に悶えながら、ジョン・ヨンファは「こんな人たちがどこにいたのだろうか」と感嘆する様子を見せた。しかしながら、2名ともプロデューサーチームから選ばれることができず、視聴者に衝撃を与えた。
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