【インタビュー】K-HIPHOPの女神KASPERこと セリン擁する韓国男女混合バンド No Sleep Club！1stミニアルバム『SAMMY』1/12日本配信！「いつかバンド愛に影響をくれた日本で公演したいです！」

韓国の女性ラッパーを発掘するオーディション番組「ＵＮＰＲＥＴＴＹ　ＲＡＰ　ＳＴＡＲ　２」で抜群のルックスとそれとは裏腹な攻撃的なラップとのギャップで注目され、〝ヒップホップの女神〟とも呼ばれるＫＡＳＰＥＲ（キャスパー）が本名のセリンで男女混合バンド Ｎｏ　Ｓｌｅｅｐ　Ｃｌｕｂ（ノースリープクラブ、ＮＳＣ）を結成！　韓国で１月５日（水）にデビューミニアルバム『ＳＡＭＭＹ』（サミー）を発表し、１月１２日（水）から日本の主要音楽配信サービスを通じてリリースされた。Ｋ－ＰＯＰが世界的なブームとなり、世界を席巻しているが、バンドは少なく〝バンド不毛の地〟と呼ばれる韓国で４人のメンバーが大好きなバンドサウンドに様々なメッセージを込め、活動をはじめた。そこでウィットがあり愉快な雰囲気のあるバンド、Ｎｏ　Ｓｌｅｅｐ　Ｃｌｕｂ（ＮＳＣ）をインタビューした！

――Ｎｏ　Ｓｌｅｅｐ　Ｃｌｕｂ（ＮＳＣ）の皆さんは韓スタ！インタビューに初登場です。まずは読者に挨拶をお願いします

全員「こんにちは！　私たちはＮｏ　Ｓｌｅｅｐ　Ｃｌｕｂです！」

セリン「はじめまして、Ｎｏ　Ｓｌｅｅｐ　ＣｌｕｂでＩＮＴＪ（性格診断テストの〝想像力豊かな完璧主義者〟の意）を担当しているセリンです」

ソンジュ「ピンク色＆タトゥーマニアのギタリスト、ソンジュです（笑）」

ソギョル「こんにちは、ドラマーのキム・ソギョルです」

ゴヌ「マンネ（末っ子）でベーシストのゴヌです！」（次ページにつづく）

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